新DJターンテーブル、TechnicsMK7-Kが、ホームスタジオにやって来た。
おはようございます。VIBESRECORDS代表のDJ Yasuです。テクニクスがDJ用としてリリースした最終モデルであるSL1200MK6以降、このタンテーブルの設置は歴史的な日。(2019年発売初期モデル)
マーク7の機能性等の情報を交えつつ、アップさせていただきます。
テクニクスからDJ用モデルとしては、10数年ぶりのリリースとなる今作SL1200 MK7-Kは発売前情報もかなりチェックはしていましたが、実際触ってみると、予想以上の感動が。
気づいた点
・7インチアダプターが豪華
・配線を自前(オリジナル)で用意可能
・スタイラスライト(針先を照らすライト)の光はLEDで白色
・キューイングレバー(カートリッジを上げ下げするためのレバー)を上げた時のアームの昇降が急すぎると感じた。以前までのモデルはもう少しゆっくり昇降するのだが、今回は仕様が少し変わっている。
・78回転対応。SPレコードの再生が出来るのが嬉しい。
・リバース再生機能に対応。
・回転の強さ(トルク)を可変出来る。
・重量が以前までのモデルに比べて軽い。
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