オルトフォンから新しいカートリッジ付きレコード針「VNL」が発売！使ってみた感想などアップしてみました！

こんにちは、VIBESRECORDS代表のDJ Yasuです！Ortofon社から、DJ用のレコード針が新しく出ました！今回は、この話題の針をレビューしてみようと思います！

仕様

今回アナログ仕様です！

SHURE M447とか44Gのヘビーユーザーの方には朗報ですね。

しかし、このタイプの針を使うのが、初めてという方には少々ハードルが高いかもしれませんので、その辺のサポートになれればと思います。

シェルって何？って方も接続方法の動画を合わせてアップしているのでご安心ください。

まずは、この針が初心者の方にハードルが高いと思った理由を二点挙げさせていただきますと、

・付け方の詳細が説明書に記載されておりませんでした。このタイプの針・カートリッジは付け方を知らないと、扱いが難しいと思います。

・シェルは付属しませんので、上記の点と被りますが、ビギナーは最初から使えない感があります。

対しまして、お得な点は、

・初回限定で全部で3種類の針がついてました。それぞれ微妙に音が違いました。好み以外の針は使用頻度が少ない可能性有るんだけど、とりあえず限定のみの特典てことで嬉しかったです。

今使っているスクラッチ用の針より針飛びに弱かったので残念でした！しかし、針は使っているうちに馴染みます。段々と針飛びしづらくなる傾向があるので、もっと使ってみる必要はありますね！音質は今のところ、ほぼ変わらないと思いました！

ちなみに僕は同社製のスクラッチ用モデルの針を現在使用中です！

☆お待たせしました！VNLの付け方の動画をアップします！！

まず、アナログDJ向けの針が出たことに歓喜です。思わず書かせていただきました！

商品にシェルが付いておらず、最初、えーー？！となりましたが、他社製のシェルを持っていたので、なんとかなったので良かったです。

考えてみるとSHURE時代もシェルは別売りです。なんか今回はついている感じがしたんです。

それと、今回アップさせていただいた動画では、手持ちの非純正シェルを使っているのですが、針飛びや音の感じなどオルトフォン社製の純正を使用すると、また違うのかもしれませんので、その辺は色々情報交換できたら嬉しいです！ユーチューブでもブログでも気軽にコメントいただけると嬉しいです。

今回はオルトフォン社製のレコード針の組み立て方と、レビューをアップしました。お読みいただき、ありがとうございました。

DJライフ、アナログレコードライフ一緒に楽しんで行きましょう！

また役に立つ記事をアップして行ければと思います(^○^)