レコード針、カートリッジの選び方
こんにちは。VIBESRECORDS代表のDJ Yasuです。今回はレコード針の選び方です。
カートリッジを接続するターンテーブルも様々な種類があります。
レコード針もそれは一緒です。
デザインで選ぶのも好み次第だと思います。
しかし出音は、種類により全く変わってきますので、性能ごとに分けて使うことがあります。
また、アナログレコードの上にレコード針を置いたら、音が流れず、スーッと滑って行ってしまうのは、針先の寿命で交換が必要です。
DJシーン、作曲のシーンにおいて使用するレコード針の選び方
DJで使用するカートリッジでは、例えばスクラッチしても針飛びしにくい仕様であったり、高音質であったり、DVS(デジタル音源を使用してターンテーブルでDJするシステム)用まであります。
ビートメイク(作曲)の時に使いたいサンプリング用のレコード針も多種多様な中から選ぶことができます。用途により好きなものを選んでいただいて結構だと思います。
レコード針の情報(レビューしているもの)
Ortofon Concorde Mk2 Elite
Concorde Mk2っていつマーク2になったの?という点についてですが、1979年のシリーズ誕生から40年以上の歴史を誇るConcordeシリーズが、2018年のオルトフォン創立100周年を契機にMK2シリーズに生まれ変わったというものだそうです。(オルトフォン社のオフィシャルサイトより引用)
こちらは、DJ用の針としては初めて無垢ダイアモンドの楕円針を採用したというカートリッジで高音質ながら、スクラッチも出来る仕様となっています。 レコードDJは見逃せませんね。
コンコルドエリート使用動画
Ortofon Concorde Mk2
オルトフォン社のものを3種類ほど紹介しています。
Ortofon VNL
廃版となったShure社 M44gやM44-7の後釜として現在支持されているカートリッジです。
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