LP Version,Instrumentalなど、楽曲の様々なバージョンについてアップします！

こんばんは！VIBESRECORDS代表のDJ Yasuです。アナログレコードの12インチ盤や7インチシングル盤には、楽曲の通常バージョンに加え、リミックスされたバージョンや、ボーカルのみのアカペラ、インストゥルメンタルなどが収録され、様々な使い方が出来るように配慮された作りになっています。

レコードレーベルは、色々な使用環境を想定して制作します。それらのバージョンについてあまり考えたことはありませんでしたか？

例えば、CDのアルバム盤などを購入したことはありますか？それに収録されているバージョンが、シングル化された時に、LPバージョンや、Albumバージョンと表記されます。

そういえば、ファイル音源でも、ExplicitとCleanが別々に選べるようになりましたね。

下の画像のアナログレコードシングル盤だと、一枚の中に色々なバージョンが収録されます。

ファイル音源もバージョンを全部一つにまとめられたら良いと思いますね。１つ１つ別々に管理するのは手間なので。技術的にはもう出来そうだなと思いますが、どうなのでしょうか。

名称も色々あり、きちんと意味があります。

12インチシングルは特にDJ向けに作られているといえます。

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