ブランディー・ヤンガーのライブへ行ってきました!
ハープのライブということでとても新鮮でした!
音色がとても綺麗で聴いていて心地よかった!
サウンドもスッと入ってくる感じで、最初から最後まで飽きさせないところはさすがだな〜!と思いました。ハープという楽器の特性上か、ソロが少なかったのが残念でしたが、一緒に出演されていたフルート奏者との演奏がバッチリ合っていて良かったです!
そういえば、ハープは楽器を現地調達することが多いみたいで、ニョーヨークを拠点に活動する彼女は今回のブルーノート東京で使用したものもレンタルの楽器だったそうなのですが、それが驚きました!
僕もDJの時に現場で用意されているDJ機材やターンテーブルを使わせてもらうことが多いのですが、ハープって何か世界で一台しかないような荘厳な雰囲気を持っているように見えて、絶対にこれを使う!みたいなこだわりというか、その楽器でしか出せない音ってやっぱりあるんだろうなとか、でもこの楽器ってどうやって運ぶんだろう??って思っていた部分もあって、でも案外、あ、そうなんだ〜!って思いましたね笑
結構気軽に柔軟にやっている。
でも拠点のニューヨークではハープのレンタル事情はあまり良くないってインタビューにありましたね。その時は自分の楽器を動かすこともあるそうです。大変そうだな〜!!
そして彼女は製造から30年以上経った楽器が好みだそうです。
楽器の鳴りが豊かになってくるそう。
30年とまではいきませんが、僕もタンテは1979年発売?
かなり前に製造され使用されているテクニクス社のターンテーブルのマーク2が好みです。
使い始めてから10数年くらいですが、もう前のオーナーから数えたら30年以上経っているのかもしれません。見た目、出す音、電源のとこ、アームのとことか、含めて好きです。音の鳴りはシリーズにより若干違うのですが、でも、音!というよりかは直感的に好きですね。
今回良いライブを見ることが出来ました。
ライブ好きですか?
僕はライブに行くのは大好きです。
終わった後、アーティストさんの考え方に触れるのも好きだし、
ライブの仕方を見て、勉強になることもある。
次のライブも楽しみです!
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