音楽史において最も影響力のあるジャンル発表

音楽史において最も影響力のあるジャンル発表

ロンドン大学のある調査チームによる分析により、新しい曲やジャンルが爆発的に成長したと考えられる3つの期間が発見されたそうです。


分析のターゲットとなったのは、1960年~2010年までビルボードランキングのトップ100にチャートインしたことのある17904の楽曲だそうです。凄い数ですね。

【3つの期間とは】

1964年 イギリスでの「ザ・ビートルズ」、アメリカでは「ザ・フー」や「ザ・ローリング。ストーンズ」

1983年 ニューウェーブやディスコが絶頂期を迎える。

1991年 爆発的にヒップホップがヒット。


50年の中で、3つのポイントがあるようですが、その中でも調査チームから大きく取り沙汰されているのはヒップホップの誕生で、それまで楽器の演奏力が音楽に必須であると考えられていた事を覆し、ファッションでも大きな影響を与えたとしているそうです。

確かにヒップホップで使われている、サンプリングという手法で様々な楽器の役割をサンプラー一台で担うことが可能となりました。ただし、同時に「泥棒」とさえ認識されることがあるのも事実です。

「受けた影響を、ただ複写するのではなく自分の経験に落として再定義できるなら、それはいままでになかった新しい音楽として生まれ変わるんです。」

と、「Uptown Funk」で知られる「DJ Mark Ronson」は語っているそうです。

『ザ・ビートルズ』や『ザ・ローリング・ストーンズ』、それに『エリック・クラプトン』も、デルタ・ブルースという古くからあった音楽を使っているとのことらしく、この点は意外ですね。

皆さんはどう思いますか?

2016年のグラミー賞には、すでに多くのヒップホップアーティストが各部門にノミネートされています。

ヒップホップは怖い音楽としてとらえられる事も多いのですが、今回の調査により音楽史の中でヒップホップが最も影響力があるジャンルとして評価をされた事が、嬉しいです。


参考記事:TABI-LABO


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